teikokukagekidan’s diary

主にハーメルンに投稿してる小説の設定

ブロマガについて

こんにちは。私、てゐとは長年ブロマガで投稿。近年ハーメルンへ引っ越しさせていただきました。そして今回、ブロマガサービスが終了するに至って色々考えましたが全部移す事にしました。しかしこのはてなブログではキャラ設定に止め、本編は変わらずハーメルンにて投稿を続けようと思います。改めて、ブロマガから見続けてくれていたすべての人にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

さて、ブロマガの記事が全てこのはてなブログに移行したのですが今回の機会にいつになるかはわかりませんが

 

THE FORBIDDEN SCAR D READ(スペシャル1)

SPECIALⅡ THE REQUIEM CALL(スペシャル2)

SPECIAL IF  THE REQUIEM CALL(スペシャル2)

紅魔姫

紅衣ノ少々

 

 

この五作品をハーメルンに投稿しようと思います。もちろんそのままではなくいくらか見直しはしようと思っています。この五作品は私の中でも特別な思い入れがありますので何年かけても完全版を投稿するつもりです。どうか末長くお待ちいただけると嬉しいです。

 

 

今現在スペシャル3を最優先にしているのですが理由があります。お察しお気づきの方もいるでしょうが新メンバーがいるためです。その新メンバーは私にとってとても大きな存在であるためいち早くお見せしたいと誠意製作中です。ご期待ください。それではここまで見てくださってありがとうございます。これからもMULTIPLE AIGISをどうかよろしくお願いします

ぷりん(グレイシア)の設定


『私は私だもん、自分の事は私がよく知ってるよ』

 

種族 グレイシア
性別 女
通称 ぷりん
人間年齢 14才くらい
一人称 私(わたし)
二人称 きみ
武器 スケート靴による蹴り、氷の槍
身長 146cmくらい
特徴 眠そうな目 天然
眼の色 水色
髪の色 クリスタルブルー
好きなもの お昼寝 みんなと居る事 お姉ちゃん(くぃーん)パフェ


嫌いな物 五月蝿いの 茄子
配属 てゐ国歌劇団毒組特別監視下
出身 カントー地方
家族 母親 父親 姉が二人 兄が二人 双子の妹を含めて妹二人 弟一人 長女がくぃーん

利き腕 左
誕生日 3/13
二つ名 氷魔龍殺(ひょうまりゅうさつ)

必殺技 ドラゴンフリーズ セルシウスランス

 

 

 

見た目、その性格は非常に天然、大事な事も布団に入ればすぐに忘れる。だがその本性を解放したり真面目な時は誰よりも冷酷冷徹、かなり図太い神経の持ち主でもあり寝ても覚めても多少の事では動じない

だが仲間の事は他に負けないほど思っており、家族同様に接して大切にしている。特にルークスとは昔からの親友で、彼女が単独で自分たちの元を去り、再開した時は泣きじゃくって心配したと本音を言うほど信頼している。


危険監視下と呼ばれる一地方を滅ぼす危険のある者の称号を持っているのだがこれは彼女の母親から遺伝した『竜滅』と呼ばれる特異体質が密接に関わっている。この力を持ったものが大昔、現在のカントーに進軍してきた龍を皆殺しにし、暴走。手当たり次第に龍を惨殺し、カントーに本来生息しているドラゴンタイプがミニリュウ系統しかいないのはこの時の『竜鏖の乱(りゅうおうのらん)』と呼ばれる出来事が深く関係しているとされている


『竜滅』を発動している際はほとんど無口になるが全く喋れなかった昔とは違い、現在では普通に喋ることは出来る。また『変装』(擬人化)の類いであっても『匂い』で直感的に分かるらしく、ぷりん曰く『とてつもなく鱗臭いからすぐに分かる』とのこと。


普段は温厚で冷酷になっても感情的になることはまったく無いのだが昼寝を何度も邪魔されたりして完全に激怒すると姉と同じくらい口が悪くなる。また激昂するといつも以上に『竜滅』を自由に扱える

 


実はカントーではかなりの有名人、イーブイ系統のみで構成されている『エヴァン・ブラッド』という家の三女。本名は『ぷりん・エヴァン・ブラッド』。だが遺伝した『竜滅』が原因で外出が禁止されていたため、姉のくぃーんと昔から面識のあったゆきの、このか等とは面識が無かった(一応くぃーんから話しは聞いていたらしい)


レギュラーキャラには何人かドラゴンタイプのメンバーが所属しているのだが彼女達に対しては模擬戦でも『竜滅』を使おうとしない。制御できなかった以前と違い、現在は味方に対しては使用ができなくなっているらしい。また敵であっても利害の一致や緊急時に協力せざる追えない場合も『竜滅』の力が消えるらしい

 


彼女の必殺技は少々変わっており、『竜滅』発同時とそうで無い時で多少挙動などが変わる。

 

ドラゴンフリーズは通常時、彼女から放たれる氷の槍が意識を持つように相手を突き刺し、瞬時に凍結させていく技。『竜滅』時はなんと相手周辺を空気もろとも凍らせて呼吸できなくし、永久に凍らせる。

セルシウスランスは手持ち武器としても使用でき、投擲することで周辺を凍らせる。また突き刺した地面を凍らせることで敵の死角に忍び寄り、相手を串刺しにすることもできる油断ならない危険な技。『竜滅』時はなんと数百本のセルシウスランスが次々に精製。相手をホーミングし、刺さった個所から徐々に凍らせて最終的には相手の原形がなくなるまで槍が突き刺さり、相手の血液や神経さえ凍らせて砕く恐怖の技と変貌する


関連の深いメンバー


ベノホーン(大切な仲間、良き理解者)

ラグナロク(時々勝手にラグナの部屋で寝ること多数)

カオティクス(毛布かけてくれる)

ルークス(大親友)

しゅヴぁる(実は竜滅時のストッパーを兼ねての所属)

もみじ(すごく仲良し、身長150cm以下仲間)

エクレール(本気出せば毒組でも上位に位置する強さを持つ仲間)

タマズサ(お昼寝仲間)

らんまる(大切な仲間、タマズサとまとめて面倒を見られることも)

チグサメ(大切な仲間、互いの実力を把握し合っている)

カゼキリ(時々スピンチェアで勝手に寝て蹴り落される)

リタ(竜滅持ちと出会うのは二回目とのこと)

せいさい(なんだか安心する)

くぃーん(実姉、お互いの事が大好き)

ニーナ(妹仲間)

シュトラ(時々一緒に寝てる)

いっこんぞめ(裏のみ、一緒に寝てることがある)

ゆきの(令嬢仲間、実は仲良し)

このか(令嬢仲間、いざというとき冷酷なことや通常時ののほほんとした感じが似てる)

ライフ(時々一緒に寝てる。くっついてるとライフが風邪をひく)

ただいな(令嬢仲間、時々模擬戦で遊んでる)

エフィル(苦手意識を持たれている。おそらく竜滅を察知している)

たらこ(以前に敵として対峙した時は竜滅が発動したが今はしなくなっている)

キサラギ(氷タイプ仲間)

クラッパ(お昼寝仲間)

 

 

 

カオティクス(ウォーグル)の設定


『何度でも言う!僕たちは負けてない!!』

 

種族 ウォーグル
性別 男
通称 ティス カティ
人間年齢 18才くらい
一人称 僕
二人称 あなた
武器 蹴り
身長 170cmくらい
特徴 お腹に大きな傷がある
眼の色 灰色
髪の色 赤みがかった茶色
好きなもの 勉強 読書 甘いもの
嫌いな物 睡魔 辛いもの
配属 てゐ国歌劇団毒組作戦参謀 てゐ国歌劇団毒組総司令秘書


出身 イッシュ地方
家族 無し
利き腕 右
誕生日 5/22
二つ名 風翔剣翼(ふうしょうけんよく)
必殺技 

フェザーブレイド(翼刃の断頭台) 

ハリスフリーゲン

 

 

 

 

 

腹部に大きな傷があるのが特徴な好青年で真面目、礼儀正しく誰に対しても敬語を使う。

前向きな性格だが天涯孤独という辛い過去を持っている。当の本人は家族、および腹部の傷については何も覚えてないようで物心がついた時には一人だったという。
とにかく知識を得る事が大好きで趣味は勉強、目と手さえ使えて余裕さえあれば浴槽でさえ読書をしている程である(だが食事や仕事の時はメリハリをつけるため本に触ろうとすらしない)

自室は図書室と言われても違和感なく、大量の本で埋め尽くされている上に薄暗い。壁と思ってもたれたら積まれた本だったという事も毒組では良くある事。

他にも研究熱心で『努力は実るものじゃない、応えるものです』と努力を惜しまない一面もあり、机や棚には戦術考察や勉強した後のレポートがビッシリと詰まっており、一見どこに何があるかも分からず、ヘタに触ろうものなら本の下敷きになりかねない魔境と化しているがカオティクス自身はどこに何を仕舞っているかを把握、どうすれば崩れないか(怪我をしないか)を把握している。

下手に彼の部屋をかぎまわすと病院のベッドで目的の資料を見る羽目になるため毒組では極力カオティクスの部屋に入らず、扉越しから用件を伝えたりする
勉強熱心ではあるが規則正しく睡眠時間を決めており、仕事で徹夜ではない限り毒組では彼が二番目に早く起床する。ちなみに


しゅヴぁる(朝五時)

カオティクス(朝六時)

タマズサ(朝六時)

ベノホーン(朝六時半)

せいさい(朝六時半)

ラグナロク(朝六時半)

エクレール(朝七時)

ルークス(朝七時)

らんまる(朝七時)

チグサメ(朝七時半)

カゼキリ(朝八時)

もみじ(朝八時)

リタ(朝九時半)

ぷりん(最速で朝十一時、遅いと昼過ぎ)

 

の順で毒組は起床する、寝る子は育つは迷信です。


ベノやラグナを慕うだけあり武道派なところもある。戦闘においてはその知識と戦闘に恵まれた種族という組み合わせが非常に良い

特に脚力が強靭で、飛んできた岩石を粉砕できるぐらいには強い。更には機動力もあるので毒組の中でも移動範囲がとても広い。緊急時には体に掴まらせる等をして六人ぐらいまでなら空中に運ぶことができる。だがその分体力の消費は激しくなってしまう

 

 

 

 

必殺技のフェザーブレイドは上空から急降下、一気に加速しながら地面寸前で前宙返りをして体勢を変え、相手を脚で掴んで再び上空へ。そしてそのままサマーソルトのように一回転して地上に向かって落下。相手をその強力な脚力と落下の威力で地面に叩き付け、削り潰すという知性的な彼には似合わない技。翼刃の断頭台とも言われるがこれはたまに威力が強すぎて相手の首が飛び、振り下ろされた羽が首を切断しているように見えたことから付けられた別名である。

 

 

一方のハリスフリーゲンは相手を連続で蹴り、ハイキックで上空に蹴り上げてから無防備の相手を捕まえ、高速で飛行することで疲労させ、最後に空中できりもみしながら地面に叩き付ける技。

 

 

と一見どちらも知的ではなさそうだがフェザーブレイドは相手の体を強く叩き付けることで内臓を、ハリスフリーゲンは相手を高速で連れ回すことで疲弊させる。どちらも相手の内部へのダメージが高い技になっている

 

 

 

関連の深いメンバー

 


ベノホーン(大切な存在、今でも弟子入りしてるつもり)

ラグナロク(共にベノを支えたい)

ぷりん(時々一緒に転寝している)

ルークス(共に見聞を広めている。互いに知識交換や勉強会なども)

しゅヴァる(教えてもらったことは数知れず)

もみじ(傷があるもの同士)

エクレール(実は仲がいい、よくコンビを組むことも)

タマズサ(大切な仲間、危なっかしすぎて目が離せない)

らんまる(気苦労仲間)

チグサメ(時々読書したりするようになった)

カゼキリ(とんでるコンビ)

リタ(古い書物を見せてもらうことが多い)

せいさい(補佐仲間)

まお(知恵比べをする仲)

MEXさん(補佐&読書仲間)

ドラゴ(たまに模擬戦をする間柄)

ジーナ(かなり気が合う。すごく仲がいい)

しらみつ(頭がいいコンビ)

アデアット(穏健コンビ、気苦労も絶えない)

アンペルト(補佐仲間)

あるま(知恵比べ仲間)

わかな(情報処理で会話する)

デビローズ(知識交換したりする仲)

ただいな(時々勉学や武術を教えている)

シャーヴァル(知恵比べ仲間)

トットッパ(意外と仲がいい) 

 

 

シャーヴァル(ニドキング)の設定

『俺には大切な仲間が居る、お前達とは比べ物にならないくらい素晴らしい仲間達が』

 

種族 ニドキングD(ファースト)
性別 男
通称 シャル
人間年齢 20歳くらい
一人称 俺
二人称 お前 貴様
武器 妖刀夢幻影角 マーシャルアーツ 無差別格闘技 護身術
身長 169cmくらい
特徴 砕けた角 胸当てを着けた和服
眼の色 濃い黒紫
髪の色 ライトダークバイオレット
好きな物 平和 仲間
嫌いな物 人間 誰かを殺す事
配属 てゐ国歌劇団新生鍼組隊長 最重要危険監視下
出身地 不明
家族 不明
利き腕 左
誕生日 9/15
二つ名 「THE HERMIT DARKNESS-暗黒の隠者」
必殺技

 

魔性深淵突き(ましょうしんえんづき)

闇獣黒龍降(あんじゅうこくりゅうらい)

一閃龍降斬 影縫(いっせんりゅうらいざん かげぬい)

和服(元はてゐ劇の囚人服)に胸当てを纏っている角の折れたニドキング。表情を大きく変える事は少なく、気丈でプライドが非常に高い。またまおと同じく誰にも敬語を使わない

 

誰に対してもほぼ絶対に弱みを見せない。どんなに苦しくても自分一人で抱え込んで仲間に不安や恐怖を与えないように配慮している。そのためか他のメンバー曰く「素直ではないが優しい」と言われ慕われている。

 


その眼にはハイライトが無いこともあって人によっては怖い見た目と思われるがそれに反し、根っこは非常に慈悲深く優しい性格をしており、一途に平和を望んでいる。

 

だがそのためには手段を選ばず、世界を敵に回すことも厭わない覚悟を持つほど。そのため二度に渡ってベノホーンと対立しており、二度目に至ってはお互い同じ志し(こころざし)であったが「必要なら殺すことでの平和(ベノ)」と「不殺による平和(シャーヴァル)」という皮肉な対立をしていたが激闘の末に和解した。

 


味方には優しい反面、敵に回すと徹底的に潰してくる。もっとも脅威なのが先読みをしてくることであり、初対面だろうが相手のちょっとした仕草や癖を記憶し、次の行動を予想する事が出来る

 

これはあらゆる面で発揮され、戦闘における行動パターンや逃走経路、奇襲や襲撃などほぼ全てを予想できるため長期戦になればそれだけ相手の癖や特徴を覚え、シャーヴァルにとっては先読みがしやすく、慣れた相手には目を瞑っていても圧勝できる場合もあるという。そのためベノとシャーヴァルが戦った場合、いつもと違うことで即決着をつけないと付き合いが長いベノは絶対にシャーヴァルに勝てない

 


幼い頃から天涯孤独で身の回りのことは全て自分で行い、武術や知識をその過酷な生い立ちから独学で学んだおり、他と比べてもかなり多芸で料理、洗濯、家事なども普通にこなしてしまう。さらには菜園知識、毒を持つ食べ物の有無、どのような効力があるなどをしっかり記憶、自己学習しているほど非常に博識。

 

山や無人島にほっぽり出しても平然と生活を始めて自炊し、自前で家を立てたりして文化を勝手に築いてしまうほどの図太さと行動力も兼ね備える。このことから「誰よりも上に立つに相応しい才能と行動力を持つ」とベノから評価されている。もっとも本人は否定しており、「生きるために必死になれば誰でも出来る」とのこと

 


てゐ劇に入団した今もポケモンという存在を脅かすとして人間を嫌っており、表には出さないものの人間を「殺す価値も無い下劣の極み」「劣悪で吐き気を催す存在」としてそうとう毛嫌いしている。だが世界や平和を脅かす共通の敵が居る場合は協力を惜しまない。もっとも常に後から刺される覚悟であるため完全に信用はしていない。

 


ベノホーン、ジーパンとは旧知の仲で、かつて「生命を奪う事で生きるという罪から開放する死の救済者、針組」の兵長として活動、この頃からベノとは上下関係があったわけにもかかわらず互いに同等の目線で接していた。


当初は針組の手段こそ全てを救える最善の方法として数百数千の命を殺めていたがいつしか先が見えず。これが本当に最善なのかと疑問を思い始めた矢先。罪も無いスラムに住むポケモンや人間の惨殺された死体の山を見て針組を見限ると共に針組を壊滅させる事を決意。その後針組がダークネスポケモンを量産する薬液。DRK-0002EXDの試作品の開発の成功と共に自ら試験体に志願。結果ダークネスポケモン(イーミテーション)となり直後に針組内部を壊滅させる。だが力を得た代償は大きく、強い力に耐えきれず正気を失う。

 

そしてベノとジーパンの二人によって制止されるがそれでも止まらずジーパンの下半身とベノの角と片耳を破壊。直後に命の危機によってダークネスポケモン化したベノの攻撃によって正気に戻る。素早く状況判断をし、暴走したベノによって角を砕かれるも一人で押さえ込み、イーミテーションからファーストに変化。その力でダークネスエナジーの半分をジーパンに移してベノの暴走を止め、力を使い果たして気絶。その後シャーヴァルの身を案じたベノによっててゐ劇の牢獄へ隔離される

 

 


他のニドキング三人と違い上記の理由から角が砕け、さらに耳を隠している。そのため必ずと言って良いほど初対面の相手には自分がニドキングであることを補足している。ちなみに耳を隠している理由は彼の聴覚が他のニドキングの2~3倍鋭いためである

 


腰に掛けた刀、妖刀夢幻影角(ようとう むげんえいかく)は呪われた刀と呼ばれており、命を吸い、刃を生成するという物物騒な刀。シャーヴァルはダークネスエナジーを無限に生み出すことのできる「ファースト」であるためダークネスエナジーをコストに影角を難なく扱える。

 

また力の出し具合によってある程度形や長さ、強度を調節する事も可能。これを応用したのが必殺技である魔性深淵突き(ましょうしんえんづき)と闇獣黒龍降(あんじゅうこくりゅうらい)。前者は自分の影からダークネスエナジーの帯と膜を出現、一瞬で相手を包み込んだ後に影角で突きつぶす。後者は自分の影を影角で切り払い、相手にダークネスエナジーで生成した龍の形をしたエネルギーを叩きつける。そして影角に鋭利な刃を生成。一度納刀してから瞬時に影を伝うようにすばやく流れ切り、相手の動きを止めて再び納刀。気力を高めて振り返りながら抜刀切り。巨大になった闇の刃で相手を切り捨てる新必殺技。一閃龍降斬 影縫(いっせんりゅうらいざん かげぬい)を得意技としている

 

 

「この力は使いたくなかったのだが…。仕方ない…!」

 

シャーヴァル 怪獣形態

 

身長 58m
体重 10万t
全長(頭の先から尻尾の先まで) 109m
必殺技 ドゥーディケルアールハイト

シャーヴァルがダークネスエナジーを身体の末端まで浸透させて変貌した姿。可能であれば他のダークネスポケモンを取り込み、その力を使える。シャーヴァル最強の形態であり、同時に最終手段でもある。


巨大になったにもかかわらずかなり機敏に動く事ができ、尚且つ破壊力が凄まじい攻撃を可能としている。吼えればコンクリートのビルは崩れ、爪には従来のニドキングのように毒を分泌する事も可能。さらにこの毒は鋼だろうが同じ毒だろうが跡形も無く溶かすほど強力である。さらに通常時に折れていた角はダークネスエナジーによって元の形に戻っており、この角による一撃はあらゆる物を切り裂き、断面は紫色に燃える。
必殺技であるドゥーディケルアールハイトはダークネスエナジーが身体に限界以上まで残留することで自動発動。腹部の鎧状の皮膚が開き、角、眼、口、肩、肘、爪、腹部、膝、脚爪、背棘、尻尾の先など体の末端から膨大なダークネスエナジーを放出、まるで意思を持つかのように縦横無尽にエナジーが暴れ、ミアレシティ(アニメ版)程度なら一瞬のうちに更地にし、生き物が吸引すればショック死する高濃度のダークネスエナジーが半径数百ヘクタールに数十年残留する悪夢を実現させたかのような技。このためシャーヴァルはこれを良しとせず、これだけは使わないようにエナジーを調節している

 

 

だが最近では怪獣形態でなくとも仲間のダークネスエナジーを借りて放つこともできるようになり、夢幻影角にエナジーを集中。振り下ろすように放つ。このため現在4つ目の必殺技を打てる唯一のメンバーだったりする

 

 

関連の深いメンバー

 

 

ステイル(命を救ってから忠誠を誓われている。頼れる右腕的存在でどんな時でもシャーヴァルに賛同する)

たらこ(こちらも命を救われたことで忠誠を誓っているが制御が難しくシャーヴァルの悩みのたねの一つ)

れんが(助けて仲間になったその1、シャーヴァルも驚く運の持ち主。)

キサラギ(助けて仲間になったその2、反抗期真っ盛りだがシャーヴァルの指示には従う)

エルッタブ(助けて仲間になったその3、一番将来性があるとシャーヴァルは目をつけている)

エレッサ(助けて仲間になったその4、今日もシャーヴァルの冷蔵庫を守る戦いが行われている)

クラッパ(助けて仲間になったその5、発明の奇抜さに戸惑うときも)

トットッパ(助けて仲間になったその6、ボケもツッコミもできないシャーヴァルの気持ちを代弁してくれる)

ソフィア(腐れ縁。シャーヴァルに敵として二度と出会いたくないと言わせる実力者)

リヴィリーナ(噂で知ってはいたが彼女が起こした大量殺人の凄惨さから実在するとは思っていなかった)

リヴェータ(お互いに事情や心境を察している。そのためシャーヴァルが嫌う殺しを代わりに受け持つことも)

ルヴィローム(昔馴染み。彼女が有名になる前からの付き合いで、知り合いだと言っても誰も信じなかった)

ベノホーン(昔馴染み。ライバル的存在でもあるが互いに深く信頼している)

ラグナロク(互いに実力を認めあっている。シャーヴァルが武術だけで戦おうとする唯一の相手)

カオティクス(読書仲間。また博識であるため謎かけ勝負もよくやり合う)

しゅヴぁる(シャーヴァルから「今まで会った中でも飛び抜けて強い」と言われる実力を持つ。また眠っている潜在能力も非常に高いらしい)

らんまる(隠し持った実力を見抜いている。手や首にある修業傷から特徴まで当てている)

チグサメ(人間嫌いの共通点。過去の自分と重なる所があり、ほっておけないらしい)

リタ(賞金首のリストに乗っていたのを知っていたが実在するとは思っていなかった)

まお(仲間に慕われたり器量が大きかったりと互いに共通点が非常に多い)

ニーナ(ベノの妹ということで気にかけている。過去にさらった理由も傷つけないため)

ジーパン(昔馴染み。ジーパンの元部下でもあり、シャーヴァルのマーシャルアーツは彼女直伝)

しらみつ(平和を望み、またその力を戦乱に使ってしまった共通点から打ち解けて仲が良い)

あやはる(自分の娘のように気にかけており、てゐ劇で唯一使い方を熟知してるためあやはるに棒術やパルチザンの使い方を教えれた)

アデア(実は一度も戦ったことがなく、実力が気になっている。アデアからは遠慮されてる)

あるま(シャーヴァルと剣術で互角の勝負ができる。その他雰囲気なども少し似ている)

アベリア(奥底にある強烈な殺気と気配に気付いており、アベリアもまたシャーヴァルの隠していた力に薄々気が付いていた)

ただいな(時々剣術の稽古をしている。シャーヴァル曰く「剣を扱うには向いてない」との)

リスティス(ルヴィロームの次に常に警戒している。というより過去に何度か対立していたらしい)

 

アデアット(ニドキング)の設定

 

 


『もう...!僕は一人じゃない!!』

 

 

 

 


種族 ニドキング
性別 男
通称 アデア
人間年齢 18才くらい
一人称 僕
二人称 あなた
武器 物干し竿 鏡月(太刀)
身長 159cmくらい
特徴 優しい瞳 垂れた耳
眼の色 黒紫
髪の色 明るい紫
好きなもの 仲間 平和 寿司
嫌いな物 戦争 チーズ
配属 てゐ国歌劇団兎組隊長
出身 不明
家族 不明
利き腕 右
誕生日 5/9
二つ名 全絶の月刀(デッドマーカー)
必殺技 

 

氷月凛華(ひょうげつりんか)

 

空絶断(くうぜつだん)

 

 

 

 

 

個性や自己主張の強いベノやまおに比べると控えめな性格をしているてゐ国歌劇団四隊長の一人。優しく気弱で常に敬語。戦闘も好まず遠慮しがちな性格のため臆病ものや弱いなどと思われる事が非常に多いのだがむしろ真逆でてゐ国歌劇団四隊長の中でまともに戦えば一番強いと言われるのは間違いなく彼である。


根っからの平和主義者であるため争いを嫌うがその怒りが爆発した時は他の隊長を含め、格上の相手でさえ動けなくなる程の殺気を放つ。さらにスピードがてゐ劇でもトップクラス。鏡月を構えたまま垂直の壁を走れてしまうほど早い。方向転換も素早く、本気でジャンプすれば軽く数百m跳べてしまうくらい脚力も強い。ただキック力は本人が蹴り技を嫌っているため不明


ベノがアデアをスカウトする際にオーレ地方のアゲトビレッジに住んでいるという情報しか手に入れる事ができなかった。なぜ、どういう理由で彼がスカウトされたかは明かされていないがベノが三度説得し、ようやく入隊したということだけは明かされている。ちなみに幼なじみのラピスの証言に寄れば彼の出身地はオーレ地方では無いらしい


隊長に就任してからは兎組の空気も和らぎ、今では良き支えになっているが気弱で優柔不断な所を他の気の強いにメンバー指摘されたりしている。その一方やる時はやる。とっさの決断力なども非常に評価されており、ベノ曰く『コイツ以外に兎組の隊長は成り立たねぇよ』

 

また素で天然な点もあり、兎組の女子ほぼ全員に好意を持たれているということに微塵も気がついていない


ニドキングという種族であるにも関わらず性格が温厚、耳がたれている、角が少し短い、など少し特異な部分がある。未熟児なのかは不明だが他の三人と比べると明らかに普通とは異なる事が判る


温和な性質とは裏腹に剣の腕は凄まじく、自分の身の丈程の太刀、その名も『物干し竿 鏡月(きょうげつ)』を軽々と扱う。その太刀捌きも凄まじく、鏡月の美しさも相まって神秘性を感じさせられる


鏡月をなぜアデアが所持しているかは不明だが、この太刀には普通の刀には見られない特徴がいくつかある。まずこの鏡月は逆刃刀(刃が反対側に付いている刀のこと)である

次に刀身に傷が付かず、何かと接触するとガラスのような透き通った音がするという変わった性質、加えて刀とは思えないくらい軽く、アデア以外が使うと両手で持っても間違いなくすっぽ抜けてしまう。

鏡月の名前の通り、鏡のように光を反射し、とくに月の光を受けると刀身が見えないくらい光り輝く。一応自己発光も可能らしく、アデアはこの目眩ましをよく使い、相手の戦意を削いで平和に物事を解決しようとする

 

鏡月は太刀、物干し竿というだけあって刀身が1mほど(一般の刀は7〜80cmほど)あり、到底持ち運べそうに無い。ではどうしているかと言うと不思議な事にこの刀、アデアが何も無い所に手をかざすと出現するという摩訶不思議な特性を持っている。


アデア自体は鏡月を使う事を控えており、分かりあうための最終手段として抜刀もせずに使用するのだがなんとこの鏡月は切ったものが永遠に再生しないという凶悪な性能を持つ。例えば物を切ればそれを永遠にくっ付けないし傷も治らない。生物だろうが無機物だろうがお構い無しである。

 

 

 

 

そして…。鏡月を使うことを拒んでいた本当の理由が判明した…

 

 

「これも…鏡月を持つものの定め…」

 

 

アーティファクト 全絶の月刀(デッドマーカー)

 

 

アデアの本名にして正体。鏡月に依存すればするほど髪が伸び、体つきも女性に近づいていく

 

この依存というのはどれだけ鏡月を使用し、またその時どれほど鏡月が力を発揮しているかの度合いによって変化するもので、特に強い光を受けた時や満月によって月の光が強い日などは鏡月の力が増し、様々な能力を発揮することもできる。もちろんそれだけアデアは女性に近づくため鏡月を使うときは必ず「力を貸して!」と言いながら非常時以外抜刀はしないがよくアデアのセリフを見ると鏡月を使うときにかなりの確率で女性のような口調になってしまっている

 

現在使用した鏡月の能力は月の羽衣と呼ばれるもので、これを使うと透明化。しかも攻撃をしても何をしても鏡月が相手の感覚を狂わせて全て気のせいで終わらせてしまうという悪魔も真っ青な能力である。

 

 

 

鏡月を使用してきたことで女性化が進み、短期決戦のためか鞘やみねうちで相手を倒してきた技が今では全て抜刀術になってしまっている。そのためアデアが刃を向けない限りは痛いだけで済むが刃を向けたら最後、この世で生物として生きていけなくなってしまうものばかりである

 

氷月凛華。鏡月を抜刀する構えから持ち前の速さで走りだし、相手が見失った瞬間に月の羽衣を纏い、姿を消した後に連続で(みねうちの場合叩き)切り付けてから月の羽衣を脱ぎ捨てると鏡月が誤魔化していたダメージが具現化、全身打撲か多量出血によって相手は一瞬で倒れる

空絶断は鏡月を居合い抜きする構えに入り、集中。髪が伸びきると抜刀切りをして相手のいる空間を絶ち、相手に擬似的な臨死体験を与える技。これを受けると誰でもばったりと倒れてしまい、みねうちなら気絶。刃の方なら即死する

 

 

 

 

 

 

関連の深いメンバー

 


ゆきの(大切な仲間。厳しい態度を取られつつも強い好意を持たれてる)

このか(大切な仲間。ゆきの同様に好意を持たれてる。このか曰くアデアは理想の男性とのこと)

アンペルト(大切な仲間。アンペルト曰く息子が一人増えた感じらしい)

ライラ(大切な仲間。年も近くいざという悩みを打ち明けられる仲)

ライフ (大切な仲間。一目惚れしており偶然とはいえキスをしたのは彼女が最初)

あるま(大切な仲間。たまに剣術で稽古しあっている)

アベリア(大切な仲間。優しさから好意を持たれてる)

わかな(大切な仲間。一目惚れ、PCに隠し撮り画像あり)

ラピス(大切な仲間。なぜかアデアよりアデアのことに詳しい)

デビローズ(大切な仲間。数少ないアデアに恋愛感情を持っていない女性)

ただいな(大切な仲間。彼女も現在のところ恋愛感情を持ち合わせていない)

リスティス(大切な仲間。恋愛感情はないがおちょくる対象としては大好きだと言われる)

ベノホーン(ある意味同志であり契約者。アデアの力量を見て兎組を(押し付け)任せた張本人)

ラグナロク(苦労人仲間。隊長仲間とも)

カオティクス(敬語仲間。必殺技が文字通り殺人技な共通点も)

エクレール(意外なことに共通点が多く、足の速さや殺傷力の高さ、隊長どうしだったりする)

まお(隊長仲間。対称的ではあるが仲は良い。暴走気味なメンバーに気苦労が絶えないペア)

ドラゴ(気のあう仲間。仲間を守ろうとする使命感も共通してる)

シュトラ(世界の穢れた部分を多く見すぎた仲間)

しらみつ(敬語仲間。平和を望む共通点もある)

あやはる(優しい性格の仲間。アデアからするとできればあやはるに戦ってほしくない)

シャーヴァル(隊長仲間。平和を望むもの同士でもあり剣術仲間。シャーヴァルからは一度本気で手合わせしたいと言われている)

 

まおうK(ニドキング)の設定

 


『我々は割れたガラスの破片だ』

 

 

 


種族 ニドキング(★)
性別 男
通称 まお 厨二病完末期患者
人間年齢 20才くらい
一人称 我 俺(基本は我、俺は滅多に使わない)
二人称 貴様
武器 神の鎚(ガベルハンマー)およびそれを変形させたトンファーやメイスハンマー
身長 170cmくらい
特徴 ポケモンと思えない気配 ガチRPGのラスボスのような格好
眼の色 赤
髪の色 ダークブルー
好きなもの 自分 地組 ワイン ゲーム
嫌いな物 人間 邪魔なもの タマネギ
配属 てゐ国歌劇団地組隊長 てゐ国歌劇団副総司令
出身 不明
家族 地組
利き腕 両
誕生日 2/6
二つ名 毒眼蒼震龍(どくがんそうしんりゅう)
必殺技 

ディアボロス・イグニッション 

全世抹焼炎魔王撃(ぜんせまっしょうえんまおうげき)

 

 


頭にティアラ、(本来は女性が付ける冠)巨大な肩パッド、内側が深紅、外側がダークブルーのマント、見た目は完全にRPGゲーム等のラスボスを彷彿とさせるような格好をしている。

 

当然のように『日常生活』でこの格好である。本人は『かっこいいであろう?』とのことだが...


本人にふざけているつもりは全く無く、寧ろ大真面目。変な格好をせずに黙っていればクールなイケメンなのに完全に趣味で大損している。


かなりの戦闘狂で、素の実力だと『ベノホーン』を遥かに凌駕する上に『滅多に本気を出さない』つまりはやれば出来るのにやらない典型的なダメな例。だがその戦闘能力は非常に高く、『戦う時間が長ければ長い程戦闘を楽しみ、強くなる』という性質のため、長期戦を挑むと狂気に満ちた笑顔で襲いかかってくる。さらには非常にタフなため倒したと思ってもすぐに復活して戦いを始める。


性格面は厨二病完末期患者と言われる程に精神年齢が終わっているのだがこれで社会常識をわきまえてキチンと(?)生活できているのだから驚きである。ただし敬語は一切使わず、常に傲岸不遜な態度が目立つ事もあって自分の組を除いた他者からはあまり良い目で見られない事もよくあることである

 

意外にも博識で、『三隊長の中で一番知識が豊富』という(有り得ない)一面も見せる。
いざとなれば驚くほどに冷静で、隊長として組を率いているだけあって統率力やカリスマも高い。

機転も効く上に戦闘上手なため『当たらない攻撃を一瞬で見極める』『相手が隙を見せたら即座に背後に回り込む』『ちょっとの動作で次の相手の行動が分かる』などいかに多くの戦闘を経験したかを物語っているような行動を起こすことも決して珍しくない


この『まおうK』という名前、当たり前だが本名では無い。本人は『昔の名前など忘れてしまった、忘れるという事はその程度の価値だったということだ』と話しており、今ではもっぱら『まお』という愛称で呼ばれており、まおうKと呼ぶものは少ない
右目に眼帯を付けており、眼帯の下には邪気眼がある訳ではなく、『目玉が無い』そのため左目しか使えないが右目側が死角かと言われればそうでもなく、気配で察せるとのこと


こんな彼だがチームメイトには絶対の信頼を置かれており、彼もまたその信頼に応え、同じく絶対の信頼を置いている。別に特別な事はしておらず、『ただありのままの自分を包み隠さず見せている』だけとのこと、ある意味裏表の無い純粋な性格の持ち主と言える。
武器の神の鎚は普段はガベル型(裁判等で使われる物)で、胸元にしまえるほどの大きさだが変形し、メイスハンマー型になったり巨大な鈍器の形にする事も出来る、最近ではトンファー状に出来る事も判明した。


戦闘狂ではあるが普段は意図的に手を抜いており、腕を組んでいる時は必ず手加減している証拠である。そして本気を出す時はいきなり魔法陣が出現。まおがその中に手をいれて引き抜くとドラゴンとニドキングが淡さなったような頭部を模したハンマー「サタナーズレグラ」を召喚。腕組みを解いて相手を叩き潰すために鎚を向ける。さらに仲間を傷つけられた怒りによっては周囲を自然発火させるほどの炎を操り、触れたものやまおが邪魔だと判断した可燃物を一瞬で消し炭にすることができる。不燃物の場合どうなるかは今のところ不明


てゐ国歌劇団副総司令の片割れ(もう一人はラグナロク)でもあり、隊長ということから一応ラグナより上の立場、ようするにこっちが正真正銘のトップ2なのだが月に一度の隊長会議にもっとも遅刻している遅刻魔でもある。原因は夜更かしでゲーム


必殺技は相手を睨みながら手で物を握り潰す動作をすることで相手を中心に爆発とともに焼き付くすディアボロス・イグニッション。そしてサタナーズレグラに力を込めると口の部分から炎を排出しながら肥大化、炎によって逃げ場を奪い、そこに向かってサタナーズレグラを打ち付けて全てを焼き滅ぼす全世抹焼炎魔王撃。

 

 

関連の深いメンバー
MEXさん(大切な右腕)

メアリー(子供のような存在)

アシュリー(メアリーに同じく)

くぃーん(上から目線コンビ)

ドラゴ(頼りにしている)

ニーナ(種族がほぼ同じことから相性がいい)

ジーパン(酒飲み仲間)

ぼたん(互いに互いの理解者)

ジーナ(戦闘狂仲間)

シュトラ(正義の在り方をお互いに探している)

しらみつ(本心では人間を憎んでいるコンビ)

いっこんぞめ(相性がいいコンビ)

あやはる(初めて信じた人間)

ベノホーン(互いに相棒のように感じている)

ラグナロク(お互いに副総司令)

カオティクス(文学仲間)

エクレール(隊長仲間。相性がいい)

カゼキリ(上から目線仲間)

アデアット(隊長仲間。同じ種族なため相性がいい)

あるま(お互いの戦い方を参考にしている) 

ただいな(武術を時々教えている)

ラグナロク(ラグラージ)の設定

 


『やってみろよ、もう決着は付いてるぜ』

 

 

 

種族 ラグラージ
性別 男
通称 ラグナ
人間年齢 20才くらい
一人称 俺
二人称 お前(誰にでも)
武器 特殊腕手甲黄昏(たそがれ) 自己流体術
身長 170cmくらい
特徴 少し小顔 意外と細腕 全員中最強の怪力
眼の色 オレンジ掛かった赤
髪の色 黒
好きなもの 仲間 茶道 着物を織ること
嫌いなもの 人間
配属 てゐ国歌劇団毒組副隊長 てゐ国歌劇団副総司令 てゐ国歌劇団水組二代目隊長
出身 ホウエン地方
家族 義兄弟(シャーリィ ジュリィ)
利き腕 左
誕生日 4/18
二つ名 水震地獄(すいしんじごく)
必殺技 260式奥義 流川河正拳突き(りゅうせんかせいけんづき) 260式奥義 転拳突破(てんげんとっぱ)

 

 

 

てゐ国歌劇団には総司令、つまりはベノホーンの下に副司令が二人いるのだがその内の一人が彼ことラグナロクである。片割れのまおが隊長を勤める一方こちらは毒組の副隊長に就任している他に水組の二代目隊長も務めている
落ち着きがあり、ベノや血気盛んなメンバーの(ケンカ腰な)暴走を止めるストッパーでもあるのだが内に秘める思いは熱く。間違った考えを正さずにはいられない熱血漢なところもある。そのため自分のやるべき事はちゃんと心得ており、ベノやまおに比べると真面目な所が多く見られる。

細腕の割には怪力の持ち主で、日に日に腕力が上昇し、現在では15tぐらいなら軽々と持ち上げられるという。そしてそれだけの怪力を持ちながら意外と俊敏で頭も良く、土壇場でも奇策を張り巡らせて勝ち筋を狙いにいく事もある。けん制に地面を引っぺがして盾にし、そのまま相手に放り投げるのは彼にしかできない芸当だろう
常に着物を着用しているが実は自作。とても器用で劇に使用する衣装や小物も彼が作ったりしている。自室は和室で休日は茶道教室に通ったり書道など趣味も和風。ちなみに部屋の中央には囲炉裏だったりする。自室が和風なのはみんなをまとめる立場のため平常心を失わない事を志し、心を落ち着かせるために始めたもの。これが案外ラグナの趣向に合っていたため今でもこのスタイルを貫いている
生まれて間もないころに人間に捨てられ、そんな自分たちを迎え入れてくれた新しい家族も惨殺され、自分たちも狙われた際に誤って殺人を犯した事から義兄弟(一緒に捨てられた)であるバシャーモのシャーリィ(♂)、ジュカインのジュリィ(♂)と共にホウエン地方で逮捕されるまでに計90人の人間を殺害している過去を持つ。その後ベノによって捕縛され死刑を宣告されるが、彼らを捕縛したベノがその戦闘能力等を惜しいと感じたことから『てゐ国歌劇団への入隊』と『二度と人間を襲わない』というのを条件に死刑を取り消されて入隊した。

当初は危険監視下(※一地域なら一人で制圧、弾圧できる危険人物という称号)として扱われていたが後にカオティクスが入隊と同時に危険監視下が解除されてベノが副隊長に任命した。
自慢は15時間正座ができること。また非常に情が熱く、約束を絶対守ることからてゐ劇内ではカウンセラーとしても活動している。
約束であるため手こそ出していないが人間に深い憎悪を今だに抱いているメンバーの一人でもある、因みに『襲うこと』が禁止されているだけで任務では必要に応じて人を殺す事は有るらしい
自身が主人公を務めた「ラグナの旅日記」にて水組隊長シャンガ(カイオーガ)がダークネスポケモン化し、それを彼女の妹であるヴォルヴァ(グラードン)の力を借りて「ソル・ラグナロク」へ変身し撃破している。その後はシャンガの遺言により二代目水組の隊長に任命され、三足の草鞋を履いている。

ベノからは色々背負わせてすまないと何度も謝られているが互いに信頼しているからこそ任せているとのこと
腕力が強すぎる事から故意にパワーセーブのために戦いでは260式多目的腕装甲(アームグローブ)『黄昏(たそがれ)』を着用している。必殺技を言うときには限定的な場合を除いて必ず黄昏のロットナンバーである260式と必殺技の頭に付けるようにしており、かなり愛着があるらしい。

流川河正拳突き(りゅうせんかせいけんづき)は相手を上空に片手で放り投げると即座に狙いを定め、高速できりもみしながら水を纏い、力をためたアッパーで相手に正拳突きを放つ技。転拳突破は相手を打ち上げた後、黄昏のリミッターを解除。この時フェイントも兼ねてワザと外し、その勢いで身体ごと一回転してから思いっきり相手を真下に殴りつける。その威力は実力差が倍以上有る相手を一撃で撃破するほどの破壊力を持つ。

ソル・ラグナロクの時限定でソル・ゲイザーという技を使用しており、天に掌をかざし、自分の真上に居る相手に光の束を降り注がせる。その光は邪悪なるものを包んで逃がさず、さらに時間と共に威力を上昇させ、相手を完全に浄化するまで降り注ぐ。この技はダークネスポケモンこそ倒せないものの、闇の力で発生した暴風氷雨を軽く消し飛ばした


関連の深いメンバー


ベノホーン(最高の相棒)

カオティクス(実質同期、コンビのような存在)

ぷりん(大切な仲間、たまにラグナの部屋で勝手に寝てる)

ルークス(大切な仲間、舞踏芸を嗜む仲)

しゅヴぁる(時々手合わせする。五分五分といったところ)

もみじ(器用な者同士、小道具や衣装などを一緒に作ったりする)

エクレール(よくおちょくられる。だが互いに信頼している)
タマズサ(和風趣味仲間)

らんまる(和風趣味仲間)

チグサメ(仲良し、よくラグナの後ろに隠れている)

カゼキリ(理にかなっていることを言う事から互いに話が合う)

リタ(意外と和趣味で話が合う)

せいさい(互いにお茶を入れるのがうまい)

まお(同じトップ2)

MEXさん(バカを支える似た者同士、副隊長コンビでもある)

ぼたん(武術仲間、以前一緒に旅をしたこともある)

ジーナ(隠れダンス仲間)

アデアット(たまに相談に乗ってる)

このか(和風趣味仲間)

アンペルト(補佐仲間、互いに気苦労が絶えない)

あるま(和風趣味仲間、以前共に旅をしたことも)

デビローズ(色々話が合う。カウンセラー仲間でもある)

エフィル(力強さを評価されている)

シャーヴァル(互いに実力を認めている)

ステイル(ライバル的立ち位置)