teikokukagekidan’s diary

主にハーメルンに投稿してる小説の設定

てゐ国歌劇団外伝 ダークネスポケモン研究成果

この物語はてゐ国歌劇団の番外編、ポケモン、申し訳程度のサクラ大戦要素を含みます、これがダメという闇の力の僕たちはとっととおうちに帰りなさいとお約束の台詞をうんぬんかんぬん

シャーヴァル「ふむ...まずは約一年ほど待たせて申し訳ありませんでした、こんな進展無し需要無しのブロマガ物語を見ていただいて誠にありがとうございます、どうぞ訳の分からん数式でもない下らない研究成果をご覧ください...とカンペ抱えたベノが申し訳なさそうにしている、久々に下手に出たな」
ベノ「るっせぇ、黙れ、それとカオティクス、カメラこっち向けんな」
申し訳なさそうな汗だっくだくで急遽しあげたのだろうかぜぇぜぇ言いながら下向いてこっちを見ないベノがそこにはいた
ベノ「まお、変なナレーションしてんじゃねぇ」
あまり余裕がないのかいつものように突っかからない、因みにこれから先のナレーションはまおじゃなくてちゃんとしたナレーターだからね

ダークネスポケモンとは
シャーヴァル「さて、ダークネスポケモンについて説明しよう、ダークネスポケモンとは悪の組織シャドーが作り出したダークポケモンを鍼組が独自の科学力、世界平和の口実のもと作り出した史上最悪最低の最凶兵器だ、かく言う俺もダークネスポケモンでな、まぁ俺はマトモな方だ」
ベノ「今回はそんなダークネスポケモンについて説明する、まずはこれだ」

ダークネスポケモンの特徴

シャーヴァル「まずダークネスポケモンの外すことのできない最大の特徴を言おう、不死の肉体を持つ、正確には普通のポケモンで言う瀕死の概念が無い、これによりまず戦闘不能になることは無い」
ベノ「だがたった一つだけダークネスポケモンを倒す方法がある、ダークネスポケモンで殺すことだ、そうしないと例え身体が吹き飛ぼうが首を吹き飛ばそうが「無」からでも再生してくる、詳しくは過去にダークネスポケモンカロス地方を襲撃した事件の冊子がある、それを見てくれればわかる(てゐ劇Sのこと)」

種類について

シャーヴァル「聞いたことが無いか?ファースト、バーサーク、ナチュラル、これらは俺がプロフィールに記載してほしいとベノに頼んだ、だから俺のプロフィールにて確認できる」
ベノ「詳しくは分からないが現在古文書などの資料、俺たちの体験談などから推測して少なくとも以下の種類が位で存在する」



1オリジン
2ヨルムンガント
3ヘルヘイズ
4バーサーク
5ファースト
ナチュラ
7イーミテーション
8パサー
9ノーマル

シャーヴァル「さてこの中で現在判明しているのは...」

オリジン
バーサーク
ファースト
ナチュラ
イーミテーション
パサー
ノーマル

シャーヴァル「だな、だがオリジンは存在が確認されているだけであってその情報は確実ではないことを言っておく」

ノーマル 実質存在しないとされる、その正体は全ての基礎、つまりは全てのダークネスポケモンは各位以前に皆ノーマルとしての性質を持っている、一説にはこのノーマル自体に不死ではないのかと言われる。

パサー 実は現在のベノ、ジーパン、ステイル、たらこはこのパサーに属しており、このパサーを具体的に言えばファーストに力を与えてもらっている、もしくは本来の半分しかダークネスポケモンとして存在していない、前者の力を与えてもらっているのがステイル、たらこ、後者の半分ポケモン、半分ダークネスがベノとジーパンとされる。

イーミテーション 過去のシャーヴァルが該当、簡単に言えば人工的に生まれたダークネスポケモンで、極度に不安定な体質をしており、他の種族、特にファーストに覚醒しやすいのではとも、詳しくは分かっていない謎の多い位。

ナチュラル 過去のベノホーンが該当、実質最重要危険監視下レベルに危険な種族で、目に映るもの全てが敵に見えてしまうやっかいな性質を持っている、またナチュラルはダークネスポケモンの中でも自然覚醒しやすく、過去に存在する凄まじい憎悪などを抱く記憶がその憎しみを達成する為に本能で自己防衛するために覚醒すると言われる、また位を無視する能力を持っているらしく、ファースト(実質自身の二つ上のバーサークだが)のシャーヴァルの身体が再生しなかったのもこの能力によるものとされる。

ファースト 現在のシャーヴァルが該当、オリジンに次ぐほどの戦闘能力を持っているようで不死はもちろんのこと、能力も凄まじい、その能力はダークネスパワーを自動で無限に生成、他者のダークネスパワーを半分まで取り出すことができる、これによりエネルギー切れを起こさない、実質いつでも全快で戦うことが出来る戦闘に特化した種族とも言える

バーサーク 過去のシャーヴァルが一時期該当、ファーストからのみ派生する特殊な種族、上記のファーストでエネルギー切れを起こさないとは言ったがエネルギーが限界に達した時、ようするに貯めすぎた場合覚醒する、ナチュラルレベルに危険な上にファーストの能力がその場にいるだけで発動する危険な形態、古文書によるとエネルギーが制御範囲に収まれば元のファーストに戻るが貯め過ぎた時大爆発を起こし世界が滅びかねないとまで書かれる(おおよそ盛ってるだけだと思ってるかも知れないがあり得なくもない)、さらに敵味方の区別がつかないともされ、シャーヴァルは二度とこの状態にはならないことを決めている

オリジン 七つの大罪が該当されているらしい、詳しくは不明、だがその戦闘能力から古来より存在していたとされる。ダークネスポケモンの始祖とされ、破滅を司る、世界を消す者、はたまた別世界の魔物がこの世界に適応したなど情報がかなり曖昧、だがドラゴが殺されかけたり、くぃーんのサイコノヴァがまったく通用しなかったどころか見てもいないのに受け止めて(使ってるくぃーんですら危険だからと手を触れずに使用している)振り回した所を見るなり少なくとももはやポケモンとしての姿をしているだけの全く別の生き物、もしかしたら生き物ですら無いのかも知れない、人間を殺したりした理由は不明、だが殺された人間の身体の一部が食いちぎられている所を見ると食事か、それとも遊び、退屈しのぎか、なんにせよ全く不明の存在。ちなみにシャーヴァル曰く「妖刀夢幻影角に最大までダークネスパワーを纏わせれば腕の一本なら切れた...かも知れない」


不明の種族(古文書などの記録にしか乗っていない確認されていない種族)


ヘルヘイズ ナチュラル版のバーサークとも言われる不明な種族、詳しいことは不明だが「絶対にしてはいけないこと」がキーとなっているらしい。

ヨルムンガント ヘルヘイズの進化、分かるかも知れないがバーサークのようにファーストに戻ったりしないこの形態になれば最後、世界は確実に破滅になると言われる、こちらもこれ以上のことは不明。

補足、ダークネスポケモンの位について、ダークネスポケモンの位はランクを表しており、自分より上のランクのダークネスポケモンは殺せない、つまり今現在単独ではシャーヴァルを殺せるのはダークネスオリジンのみ、だが例外もある、ベノとジーパンの二人だ、この二人はパサー、なのだが元々ベノのナチュラルが分かれてるだけなので二人で攻撃すればシャーヴァルを殺すことは可能、実際にてゐ劇Sで一度殺してる(フォビドゥン•ネヴァーの時、加えてナチュラルの性質でランク無視)。因みにシャーヴァル自体殺しを好かない性格なのでいつでも倒せた(殺せた)ハズなのにベノもジーパンも倒さなかった










シャーヴァル「さて、ここまで見てくれて感謝する、だがここまでしか研究は進んでいないんだ、すまない、代わりにこんな差を用意した、お茶濁しになるかもしれんがな」


ダークネスポケモンのいいところ
死なない
特殊な能力が使用できる
身体能力などがアップする
ダークネスポケモンのわるいところ
スタミナ管理ができない
まず普通のポケモンには戻れない
自分を制御できないと他人と共存できない


シャーヴァル「最後になった、これで今の所は終わりだ、最後に下にあるキーワードを言ってくれ、ツイッターのDMでな、それじゃあまたな」









プレゼントのキーワード、今回は二種類の絵の内一枚をプレゼント、貰いかたは簡単、ツイッターのDMにキーワードを入れるだけ、絵の交換はやる前に言ってね☆



キーワード1 傲慢

キーワード2 嫉妬


終わり