teikokukagekidan’s diary

主にハーメルンに投稿してる小説の設定

てゐ国歌劇団 紅衣ノ少女 後書き

この記事は紅衣ノ少女のネタバレが含まれます、まだという方は御引き取りください
























紅衣ノ少女をご覧くださりありがとうございます。お楽しみいただけましたか?この程度のホラーしか私には書けませんでした(てへぺろ)正直こういう話しは書くのは苦手です、上手く表現できないのが痛手なのと私がビビリだからです。
今回は色々小ネタを挟んでみました、名前の時点で分かった人は凄いです。ですが実は名前に隠されているのは『色』だけではありません実は...

ムラサ ユウキ=紫 幽霊の『幽』

ダイダ レイ=橙(オレンジ)幽霊の『霊』

モモイ トウコ=桃色 何処(どこ)

ハイバラ ハル=灰色 灰色の夜
と言いたい所ですがハルの名前は原案では『ハイコ』つまり...『背後』
色以外の名前を繋げると...


ユウ レイ ドコ ハイコ = 幽霊は何処、背後

という事になります、つまり最初からユウキの背後にいたハルが犯人となります

また、原案では全員死にます、トウコが首を切り落とされ、レイが引きつける囮になり、脱出したユウキは逃げ帰る際に川に転落し、溺れて病院に搬送され、一命を取り留めるも布団の萎み(影)に不気味な笑みが見え、それから現れた鎌が彼女の首を切り落とし、シーツが深紅に染まるというエンドでしたが伝わり難いので没となりました


ラグナの旅日記も折り返し、来年ぐらいにスペシャルになりそうです。そして魔の八月です、頑張りますm(•ω•m )


最後に...




夜道...紅色のパーカーを着た少女にお気をつけください...